「ここちよい暮らし」の作り方

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カテゴリ:おでかけ > 富士登山

2019年夏の超特大イベント!
8月7日(水)~8日(木)、家族で富士登山に挑戦しました。

前回までのお話はこちら




今回は、ちょっと番外編です。
富士登山に関する、オススメの本を書いてみたいと思います。

 * * * * *

『山登りはじめました』鈴木ともこ 著

ワタシを山に導いてくれた本(マンガ)がこちら。
実家にあったものをワタシが奪いました( ´艸`)
山登りはじめました(めざせ!富士山編) (MF comic essay) [ 鈴木ともこ ]
この本に出会っていなかったら、
家族で山に登ったり、富士登山にチャレンジしたりしていなかったかもしれません。
ワタシにとって、運命の一冊といっても過言ではありません。

今回、とってもとっても驚きの、嬉しい出会いがありました。

宿泊した山小屋・東洋館で、イラストと同じ人形を持っている女性がいらしたので、
声をかけてみると、なんと、著者の鈴木ともこさんご本人でした!

もう、びっくり!!!

旦那様と小学1年生の息子くんと11年ぶりの富士登山なんだそうです。
そんな偶然ってある???

鈴木ともこさん、優しくて。

一緒に写真を撮ってくださったり、
ワタシの実家宛て残暑見舞い(山頂で投函するために用意していたもの)や、
子どもたちのTシャツにイラストを描いてくださったり。
BlogPaint
鈴木ともこさんに写真を撮られてます(^^)

頂上でもう一度お会いできたのですが、
高山病になってしまったムスコを心配して、
「薬、いりますか?」と声をかけてくださいました。
(ムスコはアレルギーがあるので、飲めなかったのですが…)

今回の富士登山サイコーの思い出になりました。
鈴木ともこさん、ありがとうございました!!!


『登れる富士山』佐々木 亨 著


富士山に登ると決めてから、
まず、基礎知識として読んだ本がこちらです。
登れる! 富士山【電子書籍】[ 佐々木 亨 ]
少し情報が古いですが、
基本的なことはこの1冊で学べます。


『富士登山ご案内』鈴木みき 著

マンガなので、
子どもにはこちらの方が楽しく学べるかもしれません。
鈴木みきの富士登山ご案内 (コミックエッセイの森) [ 鈴木みき ]
ずっと、登るルートについて迷っていました。
吉田ルートは混雑がすごいので、別のルートがいいんじゃないかと思っていたのですが、
「吉田ルートはお祭り騒ぎ、変わった登山者がたくさんいておもしろい。
混んでいるけれど、吉田ルートこそ“富士山の王道”」と書かれていて、
なるほど、と決心がつきました。

足の爪を切っておかないと下山で死亡、
というのも勉強になりました。


『日本人なら富士山に登ろう!』田部井淳子 著

富士登山を少しでも考えているのなら、
ゼッタイ読んだ方がいいオススメの一冊。
めちゃくちゃタメになりました。

少しでも高い位置でのご来光を希望していたムスメに対して、
暗い中歩くのは危ないと思っていたワタシ。

あの田部井さんが「夜間登山は避けた方がいい」って書いてるよ、と言えば、
頑固なムスメが納得(笑)
【中古】新書 ≪サブカルチャー≫ 日本人なら富士山に登ろう! 初心者のための安心・安全登山術 / 田部井淳子【中古】afb
ぜひ読んでみてください!

 * * * * *

今回で、令和元年・富士登山のお話はおしまいです。
長い間、お付き合いいただきありがとうございました!


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ありがとうございました。
また、遊びにきてくださいね。

2019年夏の超特大イベント!
8月7日(水)~8日(木)、家族で富士登山に挑戦しました。

前回までのお話はこちら



では、つづきをどうぞ!

 * * * * *

頂上で高山病になってしまったムスコと2人で下山を始めます。

ムスコは、時々「頭が痛い」と言いますが、
座り込んでしまうようなことはなくて、
高校野球の途中経過を気にする余裕も。
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頑張れ!
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励ましながら、歩きます。

下山を始めてから45分後、
待ち合わせ場所の山小屋(下江戸屋)で、
お鉢巡りを終えたムスメ&オットと無事に合流。

ここで、少し安心しちゃったのかもしれないですね。
ムスコの具合がガクッと悪くなって、歩けない状態に。

なんと、ここから六合目まで、
オットがムスコをだっこして下山しました。
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ムスコは、途中で5回ほど吐いてしまいましたが、
七合目を過ぎた頃から、少しずつ元気になり、
時々、歩けるようにもなりました。
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よかった。ホッとしました。

 * * * * *

さて、下りの写真がほとんどありません。
ムスコの具合が悪かった、ということもありますが、
ずっと同じような道なんです。

ちょっと斜度のある下り、ジグザグの砂利道が3時間続きました。

ほとんど変化がないので、精神的にツラかった…
そして、体力的にも。太ももがパンパン。
踏ん張り切れずに、3回ほど転びました。

平坦な道が出てきた時には、思わずバンザイヽ(^o^)丿
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ゴールはもうすぐだよ!
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下山専用道は六合目まで。
六合目で、スバルライン五合目からの登山道と合流します。

ここで、謝りたいと思います。

富士山を登り始めた時、すれ違う人たち(=下山してきた人たち)が、
みんな、斜め下を向いて暗い顔をして歩いていたんです。
「せっかく日本一の富士山に登ったんだから、もっと明るくすればいいのに~」とか
思っちゃってごめんなさい!

みなさん、こんなにツライ下山を経験していたなんて。
ワタシも、斜め下を向いて帰ってきました 苦笑。

ゴール!!!
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小学3年生にして登頂したムスコ、
すべて自分の力で歩き抜いたムスメ、
27キロのムスコをだっこして下山したオット、

みんな、頑張りました!!!

 * * * * *

今回の富士登山、ムスコには苦しい思いをさせてしまいました。
下山中、ムスコはずっと「頭痛い!富士山キライ!」と言っていて、
それは悲しいなぁ…と思いましたが、

家に帰ってきて、落ち着いたら、
やっぱり剣が峰に登りたかった、と。
来年、再チャレンジする!と、新たな目標ができたようです。

「東洋館(今回、お世話になった山小屋)のお兄さんが、
来年も来てねって言ってたもん」ですって。

うんうん、また頑張ろうね。

 * * * * *

実は、ワタシはこれが二度目の富士登山。
約20年前、学生の頃に友達と登りました。

なので、ワタシだけ「二度登るバカ」になりました。
来年は「三度登る大バカ」になれるように
今から、また、体力作りを頑張りたいと思います!


長くなりましたが、あともう1回続きます。
お付き合いくださいね。


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ありがとうございました。
また、遊びにきてくださいね。

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8月7日(水)~8日(木)、家族で富士登山に挑戦しました。

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では、つづきをどうぞ!

 * * * * *

登頂直前、「う〇ち、出そう…」と先に登ったムスコ。
(オットが付き添いました。)
家族みんなで登頂の瞬間を迎えたかったけれど、まぁ仕方ないか。

トイレに間に合ったムスコと山頂で合流しました。

一緒に登ってくれたお兄さん・お姉さんと。
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みなさん、本当に優しくて。
少し距離ができてしまっても、上の方から手を振って応援してくれるんです。
みなさんがムスコを盛り上げてくれたおかげで登頂できました!
本当にありがとうございました!!!

ここで、ムスコに異変が。
「ちょっと頭が痛い…」と。

トイレに急いだために、高山病になってしまったようです。

でも、最高地点の剣が峰に登りたいと言うムスコ。
頂上の山小屋で少し休憩して、様子を見ることにします。
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この時は、まだカップラーメン(1つ800円!)を食べる余裕があったので、
剣が峰に向けて歩を進めましたが、
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ムスコの具合はみるみる悪くなっていきます。
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少し歩いて、しばらく立ち止まってをくり返し、
富士山頂郵便局まで頑張って歩きましたが、
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ここで限界と判断しました。

ムスコとワタシは、先に下山をスタートし、
ムスメとオットは、剣が峰に登り、
頂上周辺をぐるっと回る「お鉢巡り」を続行することにしました。


【ムスメとオットのお鉢巡り編】
後方に見える日本最高地点・剣が峰を目指します。
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馬の背と呼ばれる急坂を登って、
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剣が峰登頂!
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でも、最高地点は石碑の隣。
皆さんが写真を撮っている、こちらのようです。
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ムスメたちも日本最高地点を踏みました。
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やったね!

お鉢巡りは、ややハードだったそうで、
「ムスコは断念して正解だった」とオットが言っていました。
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【ムスコとワタシのお先に下山編】
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「今頃、パパとお姉ちゃんは剣が峰に登ってるかなぁ?」

剣が峰に連れて行ってあげられなかったこと、
こんなにも具合を悪くさせてしまったこと、
いろんなことを反省して涙が出そうになったけれど、

すれ違ったおじさまが
「君の年齢で高山病を経験できる人はほとんどいないんだよ、自慢できることだよ」と
励ましてくれました。

そうだよね。
こんなに頑張って登ってきたから、高山病になったわけで。
ムスコは頑張ったんだよ、胸を張っていいんだよと話しながら
吉田ルートの下山口まで戻りました。
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吉田ルートは、登山道と下山道が異なります。

さぁ、ここからは長い長い下山が待っています。
DSCF5273

続く!

おまけ:

先程のこの写真、
DSCF5249 - コピー
え??三七七八?
富士山の標高は3,776m、覚え方は「皆なろう」のはず。

調べてみたら、初測量当時(明治20年)は標高3,778mだったそうです。
測量技術が低かったから、関東大震災で沈下したから、など諸説あるようです。


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ありがとうございました。
また、遊びにきてくださいね。

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