「ここちよい暮らし」の作り方

 子どもと一緒に、シンプルに。

カテゴリ: 読書記録

きっかけは、この本でした。
「科学のミカタ」
科学のミカタ [ 元村有希子 ]
この本の目次が、清少納言の枕草子なのです。
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ハッキリ言って、古文の授業は大嫌いでした。
なぜ、昔の言葉を学ぶ必要があるのかと思っていました。

でも、勉強として強制されるのではなく、
自分の興味として付き合ってみると、
なんて面白いのでしょう!

枕草子は「○○なもの」を集めた章が半数を占めるのですが、
一人ツイッターのハッシュタグのようで、
これが、本当に興味深いのです。

例えば、

ねたきもの(むしゃくしゃするもの)
急ぎのものを縫うのに、うまく縫えた、と思って針を引き抜いたら、
なんと糸の端を結ぶのを忘れていたの。
また、裏返しに塗ってしまったのもいまいましい。

にくきもの(癪にさわるもの)
たいしたこともないくだらない人が、にやにやしながらさかんにしゃべっているの。
ほんのちょっと聞きかじっただけのことを、
もともと知っていたようにとくとくと人に話すのも、ほんとうに腹立たしい。

などなど。少し毒がある章が特に面白いです。
時代が変わっても、人間は変わらないのだなぁ。

 * * * * *

ワタシは「清少・納言」だと思っていたほど文学には疎いので(お恥ずかしい…(〃ノωノ))、
当然、原文だけではチンプンカンプンだろうと、こちらの本を選びました。
枕草子 ビギナーズ・クラシックス 日本の古典 (角川ソフィア文庫) [ 清少納言 ]
このシリーズの他の本も、
食わず嫌いしないで読んでみようかな。
方丈記(全) ビギナーズ・クラシックス 日本の古典 (角川ソフィア文庫) [ 鴨 長明 ]竹取物語(全) ビギナーズ・クラシックス 日本の古典 (角川ソフィア文庫) [ 角川書店 ]

子どもたちがもっと小さかった頃は小説を避けていたのですが、
(つづきが気になって、睡眠時間を削っちゃうから)
最近は、少しずつ復活させています。

少し前に、結末があっと驚くどんでん返し系のミステリーとして有名な
この2冊を読んだのですが、
ハサミ男 (講談社文庫) [ 殊能将之 ]葉桜の季節に君を想うということ (文春文庫) [ 歌野 晶午 ]
叙述トリックってこういうことなの?
かなり不満の残る内容でした。

年越しには、読後が爽やかな本が読みたい!!と調べた結果、
大好きな三浦しをんさんの本がヒット。
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神去なあなあ日常 (徳間文庫) [ 三浦しをん ]
タイトルから、そのおもしろさが伝わらなくて、
もったいない気がします。

軽いタッチでサラサラ読み進めていけます。
大笑いはしないけれど、気付くとほっこり微笑んでいる、そんなお話です。
読み終わったあと、ほのぼのします。

年越しにピッタリ。
来年の年またぎの1冊にいかがですか?

つづきも読んでみようと思います。
神去なあなあ夜話 (徳間文庫) [ 三浦しをん ]
楽しみ♪

久しぶりに小説を読みました。

小説は、睡眠時間を削ってでも早く続きが読みたい!となってしまうため、
今は極力避けているのですが、
(母親業は体力が一番大切!!)

ムスメが小学校の図書室から借りてきた本が面白そうで、
ついつい読んでしまいました。

重松清さんの『峠うどん物語(上・下)』。
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峠うどん物語(上) [ 重松 清 ]峠うどん物語 上 (講談社文庫) [ 重松 清 ]
ある日突然、道路の向かい側に斎場ができてしまったうどん屋さんを舞台にした小説。
亡くなった方や、遺された方の10話の短編が並びます。

小6のムスメは、夏休みの読書感想文をこの本で書くみたいです。

この小説を読んで、
命の大切さとか考えてくれたならいいなぁ。

 * * * * *

ムスメが、学校から重松清さんの本を持って帰ってきた時、
ちょっと心配しました。

小説って、際どい性的描写があったり、
暴力表現が細かすぎたりすることがあるので。

幼稚すぎる話もつまらないだろうし、
ムスメ世代に読ませる小説って難しいなぁと思ってます。

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ありがとうございました。
また、遊びにきてくださいね。

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